映画館に住みたい。

邦画を映画館で観るのが大好きな40代がtwitterでネタバレを書けずにblogへ流れてきました。

まったく個人的なこと。

映画とは全く関係ない、個人的なこと。

子どもの頃から体が痛くない日がほとんどなくて。
薬を自由に飲めるようになってからは(一人暮らしを始めた大学生の頃から)、ほとんど毎日、鎮痛剤を飲んでいます。
体のあちこちが痛いんだけど、特に頭痛はひどい日には気を失ったり吐いたりするので、救急車で運ばれたことがあるほどです。
脳の検査をしたけれど問題はありませんでした。
この1ヶ月は睡眠時に全身に疼痛が起きて、目が覚めて、眠れなくなって、疲れを引きずって翌日を迎えるせいで頭痛が起きて…という悪循環に完全に陥っています。明らかに鎮痛剤が効きづらくなってきているのも分かります。


薬を飲まなくても痛みがない日は年に数日あるかないか。
痛みがない体になれたらいいのに、と毎日思います。
病院に行こうにもどこに行けばいいのかも分かりません。
原因は分からないけれど、全身ががちがちに凝っていることだけは分かります。

でも、働けなくはないし。
鎮痛剤が効いている間だけは体が軽くなるし。
そういうときは映画館に行くくらいの元気はあるし。
大丈夫、まだ頑張れる。
そう思うけど、
薬が効かなくて痛くてベッドでのたうち回っていると、死んだら痛くないんだよな、と思う自分もいる。
今日はそんな日で。
ほんとに痛かった。今も体がみしみしと痛い。
人生が折り返し地点を少し過ぎて。
残りの人生、痛みのない日々だったらどんなに楽しいだろう、と思う。
久々に心が折れそうになる日でした。

明日は出かけられるといいな。
映画館も行きたい。
美容院も予約してる。
明日こそ、前向きな一日を。